介護保険を利用した介護サービスの種類最終更新日:2023年03月27日
在宅サービス(家庭などで利用するサービス)
要介護1から5まで | 要支援1または2 | サービスの概要 |
訪問介護 | 介護予防・日常生活支援総合事業に移行しました。 | ホームヘルパーが家庭を訪問して身体介護や生活援助を行います。 |
訪問入浴介護 | 介護予防訪問入浴介護 | 浴槽を積んだ移動入浴車で家庭を訪問し、入浴の介助を行います。 |
訪問看護 | 介護予防訪問看護 | 医師の指示に基づいて看護師等が家庭を訪問し、医療的な処置や看護等を行います。 |
訪問リハビリテーション | 介護予防訪問リハビリテーション | 医師の指示に基づいて理学療法士や作業療法士等が家庭を訪問し、リハビリテーションを行います。 |
居宅療養管理指導 | 介護予防居宅療養管理指導 | 医師、歯科医師、看護師、薬剤師、歯科衛生士等が家庭を訪問し、療養上の管理や指導を行います。 |
通所介護(デイサービス) | 介護予防・日常生活支援総合事業に移行しました。 | デイサービスセンター等で入浴や食事、日常生活の世話、機能訓練などを日帰りで行います。 |
通所リハビリテーション(デイケア) | 介護予防通所リハビリテーション(デイケア) | 老人保健施設、病院等で理学療法士や作業療法士等によるリハビリテーションなどを日帰りで行います。 |
短期入所生活介護・短期入所療養介護(ショートステイ) | 介護予防短期入所生活介護・介護予防短期入所療養介護(ショートステイ) | 一時的に家族の方が介護できない場合など、特別養護老人ホーム・老人保健施設等で短期間のお世話を行います。 |
特定施設入居者生活介護 | 介護予防特定施設入居者生活介護 | 入居者が30名以上の有料老人ホームやケアハウスにおいて、入所している要介護者に、食事、入浴等の日常生活のお世話や機能訓練などを行います。 |
福祉用具貸与 | 介護予防福祉用具貸与 | 日常動作の補助や、機能訓練のための福祉用具を貸し出します。 |
特定福祉用具購入 | 特定介護予防福祉用具購入 | 排泄や入浴等に必要な福祉用具を購入した場合に、購入費の9割分(一定以上の所得がある方は8割分)を支給します(購入費は年間10万円上限)。 |
住宅改修 | 介護予防住宅改修 | 家庭内での安全確保や、介護者の負担軽減のために住居を改修した場合に、その費用の9割分(一定以上の所得がある方は8割分)を支給します(改修費用は現住所につき20万円上限)。 |
地域密着型サービス(住み慣れた地域で生活を支えるサービス)
要介護1から5まで | 要支援1または2 | サービスの概要 |
夜間対応型訪問介護 | 利用できません | 夜間に、定期的な巡回や利用者からの連絡に応じて随時ホームヘルパーが家庭を訪問し、入浴や食事、日常生活の世話などを行います。 |
認知症対応型通所介護 | 介護予防認知症対応型通所介護 | 認知症の方を対象に、デイサービスセンター等で入浴や食事、日常生活の世話、機能訓練などを日帰りで行います。 |
小規模多機能型居宅介護 | 介護予防小規模多機能型居宅介護 | サービス拠点への「通い」を中心に、随時「訪問」や「泊まり」を組み合わせて、入浴や食事、日常生活の世話や機能訓練などを行います。 |
認知症対応型共同生活介護 | 介護予防認知症対応型共同生活介護(要支援1の方は利用できません) | 認知症のため介護を必要とする人が少人数で共同生活を営む住居(グループホーム)で入浴や食事、日常生活の世話などを行います。 |
地域密着型特定施設入居者生活介護 | 利用できません | 入居者が29名以下である有料老人ホームやケアハウスにおいて、入所している要介護者に、食事、入浴等の日常生活のお世話や機能訓練などを行います。 |
地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護 | 入所者が29名以下である地域密着型介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)において、入所している要介護者に、食事、入浴等の日常生活のお世話や機能訓練などを行います。 | |
定期巡回・随時対応型訪問介護看護 | 定期的な巡回により、ホームヘルパーによる食事や日常生活の世話、看護師によるじょくそうの処置や点滴の管理などを行うほか、利用者からの連絡により対応・訪問など24時間の随時対応を行います。 | |
看護小規模多機能型居宅介護(複合型サービス) | 小規模多機能型居宅介護のサービスに加え、必要に応じて看護師が「通い」「泊まり」時のたんの吸引や経管栄養、家庭への「訪問」時にじょくそうの処置や点滴の管理などを行います。 |
施設サービス(施設に入所して利用するサービス)
要介護1から5まで | 要支援1または2 | サービスの概要 |
介護老人福祉施設 | 利用できません | 寝たきりや認知症の人に対して、介護職員などが、食事・入浴・介護・機能訓練等のお世話をします。 なお、原則として要介護3から要介護5までの人が対象となります。 |
介護老人保健施設 | 寝たきりや認知症等で看護や介護を必要とする人に対して、リハビリテーション等の医療ケアと生活サービスを一体的に提供し、家庭への復帰を支援します。 | |
介護療養型医療施設 | 長期にわたる療養が必要な人に対して、医学的な管理の下で介護や機能訓練、その他の必要な医療を行います。 |
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