【健康推進】ヒアリに関する情報
最終更新日:2023年03月27日

ヒアリは、南米原産で体長は2.5~6ミリメートル程度、体色は主に赤茶色の有毒のアリです。
世界では北米や中国、フィリピン、台湾等にも外来生物として侵入・定着しており、世界各地で大きな問題となっています。

ヒアリは、極めて攻撃性が強いとされており、刺された際には、アルカロイド毒により、熱感を伴う非常に激しい痛みを覚え、水泡状に腫れ、その後、膿が出ます。
さらに毒に含まれる成分に対してアレルギー反応を引き起こす例があり、局所的、または全身にかゆみを伴う発疹(じんましん)が出現する場合があります。欧米においては、アナフィラキシー症例も報告されています。

ヒアリの詳細な情報については、下記の環境省のホームページをご覧ください。

健康福祉課

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