【健康推進】【5歳から11歳対象】新型コロナワクチン小児接種について(10月28日時点)
最終更新日:2023年03月27日

5歳から11歳のお子さんを対象とした新型コロナワクチン接種について

令和4年1月21日に国で5歳から11歳までを対象とした小児向け新型コロナワクチンが薬事承認され、5歳以上のお子さんも新型コロナワクチン接種を受けることができるようになりました。

また、令和4年9月6日からは追加接種(3回目接種)も開始されました。

〇〇町では対象者へ接種券を発送し、接種を希望する方向けに3月から集団接種、4月から個別接種を開始しています。
※集団接種は終了しました。

本ワクチンを受ける際には、感染症予防等の効果と副反応のリスクの双方について、正しい知識を持っていただいた上で、ご本人及び保護者の方の意思に基づいて接種をご判断いただきますようお願いします。
周りの方に接種を強制したり、接種していない人に対して差別的な対応をすることのないようお願いします。

〇〇町の新型コロナワクチン接種についての最新情報は、随時、町ホームページなどでお知らせします。

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接種を受けることができる方

〇〇町に住民票がある、5歳から11歳の方(接種日時点)

※一度でも乳幼児用の新型コロナワクチンを接種した方は対象外です。

 

生後6カ月~4歳(接種日時点)の方は乳幼児接種になります。

1回目接種時点で12歳以上の方は12歳以上の接種になります。

3回目接種時点で12歳以上の方はオミクロン株対応ワクチン接種になります。

接種するワクチンと回数、間隔、対象年齢

接種ワクチンと回数、間隔、対象年齢
 

初回接種
(1回目・2回目接種)

追加接種
(3回目接種)

ワクチン ファイザー社(5~11歳用)
ワクチンの詳しい説明はこちらをご確認ください。
厚生労働省ファイザー社の新型コロナワクチンについて(外部サイト)
接種回数 2回 1回
接種間隔 通常3週間 2回目接種後5か月以上
対象年齢 1回目の接種日に5~11歳 3回目の接種日に5~11歳

※小児向けワクチンは12歳以上で使用しているファイザー社のワクチンと濃度・接種量等が異なります。
※初回接種(1回目・2回目接種)は、1回目の接種時の年齢に基づいて判断します。1回目の接種時に11歳だった方が、2回目の接種までに12歳の誕生日を迎えた場合、2回目も小児用ワクチンを接種します。
※1回目の接種前に12歳の誕生日を迎えた場合は12歳以上用のワクチンを接種します。
※追加接種(3回目接種)前に12歳の誕生日を迎えた場合は、2回目接種を小児用ワクチンを接種していても、12歳以上用のワクチンを接種します。
※12歳以上用ワクチンの接種を受けられる医療機関や日時は予約サイトやコールセンターでご確認ください。(送付された接種券、予診票はそのまま使用できます。)

 

〔他のワクチンとの接種間隔〕

▷ インフルエンザワクチンは、新型コロナワクチンと同じ日に接種を受けることができます。
▷ 前後にインフルエンザ以外の予防接種を行う場合、原則として新型コロナワクチン接種と13日以上の間隔を空けてください。
▷ 予防接種を受ける際は、必ず母子健康手帳を持参し、予防接種履歴を医療機関に提示してください。
▷ 新型コロナワクチンを接種した後は母子健康手帳に接種を記録します。

お子様に接種を受けさせるには保護者の署名と同伴が必要です

接種を受けることは強制ではありません。接種券に同封の説明書等をよく読み、予防接種の効果と副反応のリスクについて納得したうえで、接種を受けさせるか判断してください。接種を受けさせる場合には、予診票の署名欄に、保護者の氏名を署名してください。署名がなければ予防接種は受けられません。また、接種日には保護者が同伴してください。保護者がやむを得ず同伴できない場合は、接種を受けるお子さんの健康状態を普段からよく知っており、予診票の内容をよく理解している親族(祖父母等)などが同伴し、接種を受けることも可能です。
ただし、その場合、保護者の委任状が必要です。

委任状の様式はこちら(PDFファイル:84.1KB)

 

現在、何らかの病気で治療中の方や、体調など接種を受けることに不安がある方は、接種前にかかりつけ医等にご相談ください。

小児のワクチン接種に関する疑問等はこちらを参考にしてください

厚生労働省 「5~11歳の子どもへの接種(小児接種)についてのお知らせ」(外部サイト)
小児の新型コロナワクチン接種についての情報が掲載されています。

厚生労働省 「新型コロナワクチンQ&A(小児接種)」(外部サイト)
効果、安全性などの質問にお答えしています。

厚生労働省 「新型コロナワクチンの有効性・安全性について」(外部サイト)
新型コロナワクチンの有効性・安全性に関する情報や、海外の情報などが掲載されています。

日本小児科学会 「新型コロナワクチン関連情報」(外部サイト)
小児への新型コロナワクチン接種に対する考え方等が掲載されています。

〇〇県新型コロナワクチン専門相談コールセンター
医学的知見が必要な専門的な相談を受け付けています。
電話番号 0120-89-5670
受付時間 24時間(土日祝日も受付)

〇〇県 小児接種リーフレット
小児への接種に当たっては、本人と保護者にメリットとデメリットを十分に理解していただくことが必要なことから、〇〇医科大学附属病院小児科及び一般社団法人〇〇県医師会の監修で〇〇県が独自で作成した説明用リーフレットです。
保護者用(PDFファイル:276.1KB)
低学年用(PDFファイル:186.7KB)
中・高学年用(PDFファイル:217.6KB)

接種券の発行について

初回接種(1回目・2回目接種)

接種券はシール台紙に印刷されたものです。

乳幼児接種用に発行した物(接種券一体型予診票、「乳幼児」のスタンプあり)は使用できません。

新たに5歳になる方には、順次接種券を発送します。
ただし、1回でも乳幼児用ワクチンを接種した方には発送しません。
※1回目に乳幼児用ワクチンを接種した方は、途中で5歳になっても3回目まで乳幼児用のワクチンを接種します。
現在、2017年11月30日生まれの方までに接種券を発送済みです。

【注意】
以下に当てはまる方は接種券の発行申請が必要となります。以下に当てはまらない方で接種券が届かない方は役場新型コロナワクチン接種係へお問い合わせください。

1.接種券の交付申請が必要な人
    5歳以上で1回目または2回目未接種で〇〇町へ転入した
    海外で1回接種した
    その他(医療機関等でワクチン接種記録の登録がされていなかった等)
2.申請方法
   下記必要書類を役場新型コロナワクチン接種係に提出してください。

   ・接種券発行申請書(新型コロナウイルス感染症)(Wordファイル:28.5KB)
   ・これまでに受けた新型コロナワクチン接種済証または接種記録書の写し
   ・本人確認書類

追加接種(3回目接種)

接種券はA3用紙に印刷されたもので、予診票と一体型となっています。角3封筒(大き目の封筒)で送付しますので、接種日まで大切に保管してください。


2回目接種から5か月が経過する時期に順次郵送します。

接種券発行時期
  2回目接種日 発送日
1 令和4年5月末まで 令和4年9月14日
2 令和4年6月末まで 令和4年10月17日

これ以降は順次お知らせ、発送します。

【注意】
以下に当てはまる方は接種券の発行申請が必要となります。以下に当てはまらない方で接種券が届かない方は役場新型コロナワクチン接種係へお問い合わせください。

1.接種券の交付申請が必要な人
    〇〇町への転入前にコロナワクチンを2回接種した
    海外で2回接種した
    その他(医療機関等でワクチン接種記録の登録がされていなかった等)
2.申請方法
   下記必要書類を役場新型コロナワクチン接種係に提出してください。

   ・接種券発行申請書(新型コロナウイルス感染症)(Wordファイル:28.5KB)
   ・これまでに受けた新型コロナワクチン接種済証または接種記録書の写し
   ・本人確認書類

町内医療機関での個別接種について

初回接種(1回目・2回目接種)、追加接種(3回目接種)は現在予約受付中です。

予約枠は随時公開します。接種日時や場所等の詳細は予約時にお確かめください。

※インターネット予約で接種会場を選択する時は、会場名の横に【小児接種あり】と記載のある会場を選択してください。

かかりつけ医での接種を希望する方は、かかりつけ医にご相談ください。

町外の医療機関等で接種を受ける際も、〇〇町から送付した接種券と予診票を使用できます。

集団接種について(終了しました)

場所

〇〇町役場 はつらつホール(1階)

日時

終了しています。

予約方法

集団接種も個別接種も接種を受けるには予約が必要です。

集団接種は終了しています。

個別接種については随時予約を受け付けています。

予約の際は接種券をお手元にご準備ください。

インターネット予約

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下のリンクから予約サイトへアクセスして予約

予約サイト

 

コールセンターへ電話予約

〇〇町新型コロナワクチンコールセンター

受付時間:午前9時から午後6時まで(土日・祝日も受付)

令和4年12月30日(金曜日)~令和5年1月3日(火曜日)は年末年始のため休業

電話番号:0120-852-600

FAX:019-681-3548 
※FAXについては、聴覚や言語に障がいがある方に向けて設置しています。

予約以外の問い合わせにも対応いたします。

予約のキャンセルについて

限られたワクチンを有効活用できるようにご協力をお願いいたします。

予約した日に都合がつかなくなった場合はお早めにキャンセルの処理を行ってください。

・体調不良等の緊急の場合を除き、接種当日のキャンセルはお控えください。

・1回目と2回目の接種はセットでの予約になります。1回目の接種前に2回目の接種日に都合がつかないことが判明している場合は、1回目の接種日から予約を取り直してください。

接種を受ける際の持ち物

接種費用は無料です。(全額公費負担)

  • 接種券
  • 予診票(追加接種(3回目接種)の予診票は接種券と一体型になっています。)
    接種前に必ずボールペンで記入してください。
  • 健康保険証
  • 母子健康手帳
  • おくすり手帳(現在お薬を飲んでいる方のみ。内服薬を確認する際に使用します。)

会場にはおもちゃ等はありません。
お子さんの安心のため、普段から遊んでいるおもちゃや絵本の持参をおすすめします。

接種当日は肩のあたりまですぐに出せるような服装でお越しください。

接種券の再発行や〇〇町外の方が〇〇町で接種を希望する際の手続きについて

接種券の紛失、破損や〇〇町へ転入してきた場合は接種券の再発行の手続きが必要です。

原則、住民票のある市区町村で接種を行いますが、やむを得ない事情で〇〇町に長期間滞在している方などは、〇〇町で接種することが可能です。その場合は、原則として〇〇町に事前に届け出が必要です。

新型コロナワクチン接種に関する手続きについては下記のページでご確認ください。

予防接種健康被害救済制度について

一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めて稀ではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。
救済制度では、予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になったり、障害が残ったりした場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。

新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。

なお、現在の救済制度の内容については、下記をご参照ください。
厚生労働省 「予防接種健康被害救済制度について」(外部サイト)

〇〇町の新型コロナワクチン接種に関するお問い合わせ

〇〇町新型コロナワクチンコールセンター

受付時間:午前9時から午後6時まで(土日・祝日も受付)

令和4年12月30日(金曜日)~令和5年1月3日(火曜日)は年末年始のため休業

電話番号:0120-852-600

FAX:019-681-3548 
※FAXについては、聴覚や言語に障がいがある方に向けて設置しています。

接種予約もできます。

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この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉課 新型コロナウイルスワクチン接種推進係

〒028-3392

〇〇県〇〇郡

〇〇町〇〇中央駅前二丁目3-1

電話:019-672-2111(内線5101)

メールでの問い合わせ

健康福祉課

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