【母子の健康】これまでに子宮頸がんワクチンを自費で接種された方に対する接種費用の助成について
最終更新日:2023年03月27日

積極的勧奨の差控えにより、HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)の定期接種の機会を逃した方で、既に自費で接種を受けた方に対して接種費用の償還払い(接種費用の一部又は全額の助成)を実施します。

接種を証明するもの(接種済証等)、接種費用のわかるもの(領収書等)等をご用意のうえ、健康福祉課健康係に申請ください。

対象となる方

次の要件のすべてに該当する方

  • 令和4年4月1日現在、〇〇町に住民登録がある方
    (令和4年4月1日現在、他の市区町村に住民登録がある方は、その市区町村の担当課にお問い合わせください)
  • 令和4年3月31日までに自費でHPVワクチン(子宮頸がんワクチン)を接種された方
  • 平成9年4月2日から平成17年4月1日までに生まれた女性

申請場所

〇〇町役場 健康福祉課 健康係

申請開始日

令和4年8月1日(月曜日)から

※申請期間は、令和4年8月1日(月曜日)から令和7年3月31日(月曜日)までを予定しています。

申請者

申請者は、ワクチン被接種者本人か保護者の方に限ります。

保護者の方が申請に来る場合には、委任状が必要となることがあります。

申請に必要なもの

・接種を証明するもの(接種済証等)

・接種費用のわかるもの(領収書等)

・振込先口座がわかるもの(通帳等)

・申請者の本人確認書類(運転免許証等)

・印鑑(認印可)

・申請書(窓口にも様式を用意しております。)

償還払いの金額

接種費用の実費を償還払いをします。交通費、宿泊費等は償還払いの対象になりません。

また、領収書等接種費用がわかるものがない場合は、接種時期に応じて〇〇町が定める単価が償還払いの金額となります。

必要書類がそろわない場合

接種済証等の必要書類がそろわない場合でも対応できる場合があります。

詳細については、健康福祉課 健康係まで御連絡ください。

償還払いの対象となるワクチンの種類

償還払いの対象となる接種ワクチンは次のワクチンのいずれかです。

・組替え沈降2価HPVワクチン(サーバリックス)

・組替え沈降4価HPVワクチン(ガーダシル)


※9価HPVワクチン(シルガード9)は対象外です。

申請書の様式

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉課 健康係

〒028-3392

〇〇県〇〇郡

〇〇町〇〇中央駅前二丁目3-1

電話:019-672-2111(内線1345,1346)

メールでの問い合わせ

健康福祉課

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