【情報公開】農業用ハウスの収れん火災にご注意ください
最終更新日:2023年03月27日

国内で、農業用ハウスの天窓や屋根に溜まった水が原因となって、ハウス内の資材や作物が燃える「収れん火災」が発生しています。これは、天窓や屋根のフィルムに溜まった水がレンズの役割を果たし、太陽光が一点に集中して、焦点のあった場所に位置する資材や作物に着火して発生するものです。

火災を防ぐために

収れん火災を防ぐには、天窓・屋根に水溜まりを作らないことが大切です。通り雨の後の晴天には特に注意しましょう。フィルムのたるみは補修したり、レンズ化現象を抑える散乱光フィルムを張ることで、火災発生を防止できます。

農業用ハウスの収れん火災にご注意を
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