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【新型コロナウイルス感染症対策に関すること】【畜産事業者の皆様へ】新型コロナウイルス感染症に係る緊急支援対策について
最終更新日:2023年03月27日

〇〇町では、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている畜産事業者を対象に、緊急支援対策を実施します。

1.畜産農家経営継続支援給付金

2.畜産経営コロナ対策事業費補助金

1.畜産農家経営継続支援給付金

畜産物の需要の減少、輸入飼料の高騰により影響を受けている畜産農家の経営継続及び生産意欲向上のため、給付金を交付します。


【対象者】

牛、豚、鶏を飼養し、出荷している個人または法人等で次の要件をすべて満たす方が対象となります。

(1)家畜伝染病予防法に基づく「定期の報告」を行っていること。

(2)家畜に購入した飼料を給餌していること。

(3)畜産経営を継続する意思があること。


【給付額】

「定期の報告」の飼養頭数(令和4年2月1日現在)を基に、肥育牛成牛に換算して、給付額を算定します。繁殖牛は4頭豚は8頭鶏は300羽肥育牛成牛1頭とします。また、月齢が4か月未満の子牛は除きます。

肥育牛成牛5頭まで一律 25,000円
6頭目以降1頭につき 5,000円 加算
給付額の上限は、 1,000,000円 です。


【申請に必要な書類】

申請に必要な書類は6月末を目途に「定期の報告」に基づき、あらかじめ給付内容を印刷した申請書兼請求書をお送りします。
※家畜保健衛生所への報告が済んでいない方は、早めの報告をお願いします。

「定期の報告」についてはこちらからご確認ください。

(1)〇〇町畜産農家経営継続支援給付金申請書兼請求書

《添付するもの》

・給付金振込先口座通帳の写し

・飼料購入が確認できるもの


〇〇町畜産農家経営継続支援給付金交付要綱(PDFファイル:85KB)

2.畜産経営コロナ対策事業費補助金

労働力を軽減させ、かつ、効率的な繁殖を行うために新たに機器を導入する場合の経費の一部を助成します。


【補助対象経費】

畜舎内監視用カメラ又は、繁殖時期や健康状態等を管理するセンサーシステム(家畜管理システム)の機器購入費


【補助率】

補助対象経費の2分の1に相当する額
補助上限額は、畜舎内監視カメラ 10万円、家畜管理システム 20万円


【申請に必要な書類】

(1)〇〇町畜産経営コロナ対策事業費補助金交付申請書(Wordファイル:32.5KB)
(2)事業計画書(Wordファイル:32.5KB)
(3)収支予算書(Wordファイル:43.5KB)

《添付するもの》

(1)見積書又は経費の根拠となる書類の写し
(2)補助金振込先口座通帳の写し


〇〇町畜産経営コロナ対策事業費補助金交付要綱(PDFファイル:74.1KB)

新型コロナ畜産事業者支援事業チラシ1
新型コロナ畜産事業者支援事業チラシ2
この記事に関するお問い合わせ先

農政課 農業振興係
〒028-3392
〇〇県〇〇郡
〇〇町〇〇中央駅前二丁目3-1
電話:019-672-6874(直通)
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