【畜産業】豚流行性下痢(PED)に係る防疫措置の再徹底について最終更新日:2023年03月27日
豚流行性下痢(PED)にご注意ください
豚流行性下痢(PED)については、〇〇県では平成30年度1件の発生以降、続発は確認されていませんが、他県では発生が続いています。
本病は豚の下痢の原因となる伝染病で、人には感染しません。
口蹄疫や豚熱などの特定家畜伝染病とは異なり、殺処分の対象とはなりませんが、伝搬力が強いため、まん延防止措置が重要となります。
飼養者の皆さんからの早期通報や、防疫措置に対する意識の低下による本病の発生を防止するため、下記防疫体制の再徹底にご協力をお願いいたします。
【飼養者の皆さまへ】
次のことについてご協力をお願いします。
1 飼養衛生管理の徹底
2 ワクチン接種の徹底
3 早期通報の徹底
4 畜産関連施設での防疫措置の徹底
【住民の皆さまへ】
次のことについてご協力をお願いします。
1 豚流行性下痢等の発生地域を訪問した際には、むやみに畜産農場に近づかないこと
2 畜産農場に立ち入る際は、各農場で実施している車両及び靴底消毒にご協力いただくこと
詳しくは、「豚流行性下痢(PED)防疫マニュアル」をご覧ください。
豚流行性下痢(PED)防疫マニュアル (PDFファイル: 2.8MB)
- この記事に関するお問い合わせ先
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農政課 農業振興係
〒028-3392
〇〇県〇〇郡
〇〇町〇〇中央駅前二丁目3-1
電話:019-672-6874(直通)
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