【ごみ処理等に関する計画】一般廃棄物(ごみ)処理基本計画最終更新日:2023年03月27日
この計画は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」第6条の規定に基づき、ごみの処理に関し基本施策を定める計画として、令和3年3月〇〇町議会の議決を経て策定となりました。
平成28年3月に策定された計画から5年を経過していることから、令和2年度までの進捗状況及び社会情勢の変化を踏まえ、改定したものです。
ごみの減量とリサイクルの推進に皆さまのご協力をお願いします。
〇〇町一般廃棄物(ごみ)処理基本計画 (PDFファイル: 1.7MB)
前回の計画目標の達成状況
1 発生抑制の目標
家庭系ごみ
1人1日当たりごみ発生量を令和2年度において、平成26年度より5%以上削減する。
達成状況
未達成
601グラム毎人・日(平成26年度)→611グラム毎人・日(令和元年)
事業系ごみ
ごみ発生量を令和2年度において、平成26年度より5%以上削減する。
達成状況
達成
3,468トン毎年(平成26年)→3,435トン毎年(令和元年)
2 資源化の目標
資源化の目標
令和2年度におけるリサイクル率を27%以上とする。
達成状況
未達成
24%(平成26年度)→22%(令和元年度)
改定後の発生抑制・資源化等の目標
1 発生抑制の目標
(1) 家庭系ごみの削減目標
1人1日当たりごみ発生量を令和12年度において、令和元年度より10%以上削減する。
611グラム→550グラム
(2) 事業系ごみの削減目標
ごみ発生量を令和12年度において、令和元年度より5%以上削減する。
3,435トン→3,263トン
2 資源化の目標
令和12年度におけるリサイクル率を27%以上とする。
22%→27%
リサイクル率=(集団回収量+中間処理資源化量)÷総ごみ発生量(注釈)×100
(注釈)総ごみ発生量=集団回収量+家庭系ごみ排出量+事業系ごみ排出量
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