【林業】森林所有者となった際の届出について
最終更新日:2023年03月27日

森林の土地の所有者となった方は市町村長への事後届出が必要です。

届出対象者

個人、法人を問わず、売買や相続等により森林の土地を新たに取得した方は、面積に関わらず届出をしなければなりません。
ただし、国土利用計画法に基づく土地売買契約の届出を提出している方は対象外です。

届出期間

土地の所有者となった日から90日以内に、取得した土地のある市町村の長に届出をしてください。 

届出事項

届出書には、届出者と前所有者の住所氏名、所有者となった年月日、所有権移転の原因、土地の所在場所及び面積とともに、土地の用途等を記載します。添付書類として、登記事項証明書(写しも可)又は土地売買契約書など権利を取得したことが分かる書類の写し、土地の位置を示す図面が必要です。

届出書類様式

関連ページ「森林の土地の所有者届出制度:林野庁」を確認してください。

届出先

産業部環境課林務係

郵送、電子メールによる提出も可能です。電子メールによる届出を希望する場合は、下記お問い合わせ先までご連絡願います。

 

関連ページ

この記事に関するお問い合わせ先

環境課 林務係

〇〇県〇〇郡

〇〇町〇〇中央駅二丁目3-1

電話:019-672-6892(直通)

メールでのお問い合わせ