【雇用・労働】新型コロナウイルス感染症の労災補償について(厚生労働省)
最終更新日:2023年03月27日

厚生労働省からのお知らせ

業務によって新型コロナウイルスに感染した場合、労災保険給付の対象となります。

■感染経路が業務によることが明らかな場合

■感染経路が不明の場合でも、感染リスクが高い業務(※)に従事し、それにより感染した蓋然性が強い場合

※(例1)複数の感染者が確認された労働環境下での業務

※(例2)顧客等の近接や接触の機会が多い労働環境下での業務

■医師・看護師や介護の業務に従事される方々については、業務外で感染したことが明らかな場合を除き、原則として対象

■症状が持続し(罹患後症状があり)、療養等が必要と認められる場合も保険給付の対象

詳しくは、厚生労働省HPのQ&A(項目「5労災補償」)をご覧ください。