【町の概要】名誉町民最終更新日:2023年03月27日
野村 胡堂(のむら こどう)(1882〜1963)
「銭形平次捕物控」の作者。また「あらえびす」のペンネームで世界初の音楽評論を記事にした人物。野村胡堂の生家を望む高台に「野村胡堂・あらえびす記念館」があります。
村谷 永一郎(むらたに えいいちろう)(1909〜1969)
初代町長。昭和30年の合併から4期14年8カ月を務め、中学校の統合、国体自転車競技の誘致など、町の基礎を築きました。
巽 聖歌(たつみ せいか)(1905〜1973)
北原白秋門下の歌人で、童謡「たきび」の作者。日詰、赤石小学校、〇〇第一中学校など町内の小・中学校の校歌も作詞しています。
橋本 善太(はしもと ぜんた)(1892〜1956)
蚕種改良に貢献。また、養鶏家として、年366卵の世界記録を樹立した産卵率が高く肉質の良い「ゼンタックス」の生みの親。
須川長之助(すかわ ちょうのすけ)(1842〜1925)
植物採取研究者。ロシアの植物学者マキシモービチ博士と出会い、植物採集で全国を行脚し、チョウノスケソウなどにその名が残ります。
菊池 寿人(きくち ひさと)(1864〜1942)
明治31年から第一高等学校(東京大学)の国文学教授を務め、同校第16代校長に就任。各界で活躍する著名人を教育しました。
中村 直(なかむら ただし)(1912〜1996)
昭和35年から3年間〇〇県医療局初代局長を務め、〇〇県知事を昭和54年から3期12年間務めました。県立〇〇病院の建設などにも尽力しました。
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