【第三次総合計画 [令和2(2020)年度~令和9(2027)年度]】総合計画市民ワークショップの成果を参加者が町へ提言最終更新日:2023年03月27日
町では、令和2(2020)年度からのまちづくりに向けた「〇〇町第3次総合計画」策定のため、将来の町のあるべき姿と進むべき方向について基本的な方針を検討する「〇〇町総合計画市民ワークショップ」を開催してきました。
平成31年4月23日には「〇〇町総合計画市民ワークショップ成果報告会」を開催。ワークショップの参加メンバーは、これまで意見を交換し、思いを共有しながら検討を重ねてきた結果をまとめ、町長へ提言しました。
これまでの経緯
町の若手職員がワークショップの検討資料を準備
町の若手職員38人でワーキングチームを結成。
市民ワークショップに参加する市民の皆さんが町の未来を考える上での検討材料とするため、町の統計データや論点をまとめた資料を作成しました。
市民36人とワーキングチームメンバーがテーブルを囲んで議論
市民ワークショップは、平成30年11月から平成31年3月までの5ヵ月間に渡り、月1回から2回の頻度で全7回開催されました。市民36人とワーキングチームのメンバーが分野別に5つのグループに分かれ、担当する分野について活発な意見が交わされました。
ワークショップの成果報告会を開催(会場: 〇〇町情報交流館 大スタジオ)
ワークショップ参加メンバーが、これまでのワークショップの成果をまとめ、平成31年4月23日に開催された「〇〇町総合計画市民ワークショップ成果報告会」の会場で、町長へ提言しました。
その後、同会場で町長とワークショップ参加メンバーの交流会を開催し、提言された内容や今後のまちづくりについて意見交換を行いました。
市民ワークショップ参加者が提言するまちの将来像・未来デザイン
市民ワークショップ参加者は、これまで5ヵ月間にわたり、〇〇町の未来像を実現するために5つの視点(分野)を設定し、まちの未来について検討を重ねてきました。
その成果として、それぞれの視点において、どのように取り組みを進めていくべきなのか、基本的な考えや方針を次のとおり報告書としてまとめました。
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