一度申し込まれますと、毎年続けて忘れることなく振替納付されます。申し込みは取扱金融機関窓口に預金通帳・通帳印・納付書を持参し、口座振替納付依頼書を記入し、提出してください。

※ご注意

• 一度申し込まれますと、解約しない限り、口座振替の処理をいたします。口座振替の必要がなくなった場合は、取扱金融機関窓口にて解約の手続きをお願いします。
• また、土地・建物等の名義を変更した場合や、納税義務者・口座名義人が亡くなられた場合も、取扱金融機関窓口にて口座振替の変更手続きをお願いします。

〇〇中央農協
〇〇銀行
東北銀行
北日本銀行
盛岡信用金庫
ゆうちょ銀行
東北労働金庫

町税等を口座振替で納付された方に、毎年1月に「口座振替済通知書」を送付しておりましたが、経費削減と省資源化の観点から、令和4年1月発送分（令和3年1月～令和3年12月振替分）から送付を廃止します。

令和3年1月以降の振替結果については預貯金通帳の記帳にてご確認ください。なお、書面での口座振替済通知書が必要な場合は別途対応しますので、担当課までご連絡ください。

※毎年6月に送付している「軽自動車（種別割）納税証明書（継続検査用）」は引き続き発送します。

       Q1. 確定申告に使用していましたが、今後はどうすればいいですか？

A1. 確定申告の際、固定資産税を必要経費として申告する場合や、国民健康保険税や介護保険料、後期高齢者医療保険料を社会保険料控除として申告する場合は「納税通知書」と「記帳した通帳(又はコピー)」にて税額を確認できますので、そちらをご使用ください。

※なお、「口座振替済通知書」は確定申告に添付する必要はありませんが、領収書が必要な方には別途対応いたします。上記のお問い合わせ先までご連絡ください。

 Q2. 口座振替の場合は領収書を発行しないことに問題はないのですか？

A2. 預貯金通帳の記帳で口座振替納付を確認できるため、発行を廃止できます。なお、これまで送付しておりました、「口座振替済通知書」につきましては振替済となった税額のお知らせであり、公的な納税証明書としては利用できません。公的な証明書をご希望の場合は「納税証明書」を交付申請してください。