【スポーツ】出身の谷地宙選手が2022年北京五輪に出場しています!最終更新日:2023年03月27日
ノルディックスキー複合競技において北京五輪に出場しています!
公益財団法人全日本スキー連盟 提供
〇〇町日詰地区出身の谷地宙選手(日詰小学校・〇〇第一中学校卒業)が、現在、ノルディックスキー複合競技において、北京五輪に出場しております。
谷地選手は初の五輪出場となります。
谷地選手の快挙に祝意を示すべく、現在、庁舎に懸垂幕を設置しております。
〇〇町から、谷地選手の北京での活躍を応援していきましょう!
谷地選手自身の発信については、以下のSNSからも見ることができます。
谷地宙/ノルディック複合(twitterアカウント)
https://twitter.com/sora_yachi
谷地宙/SORA YACHI(Instagramアカウント)
https://www.instagram.com/sora_yachi/
谷地宙ブログ
ノルディックスキー複合男子競技スケジュール
2月9日 グンダーセン方式 個人 ノーマルヒル/ 10キロ 谷地選手 最終結果30位
2月15日 グンダーセン方式 個人 ラージヒル / 10キロ
2月17日 グンダーセン方式 団体 ラージヒル / 4×5キロ
※左記ノーマルヒル、ラージヒルはスキージャンプ台の大きさの違いを指す。
※右記距離数は、クロスカントリースキーレースの個人またはリレーで走破する距離数を指す。
※15日以降の競技の出場選手は未定です。
ノルディックスキー複合の観戦ポイント
ノルディックスキー複合競技は、スキージャンプ、クロスカントリースキーレースで構成されており、ノルディック・コンバインドとも呼ばれます。
複数あるルールの中でも、北京五輪ではグンダーセン方式が採用されており、前半のスキージャンプの成績が、後半のクロスカントリースキーレースにおけるスタート順を決定するのが特徴的です。スキージャンプでのポイント差が後半のクロスカントリースキーレースにおけるスタート時の時間差に換算されます。
本競技は、スキージャンプに必要な瞬発力、クロスカントリースキーレースに必要な持久力と、2つの相反する運動能力を高いレベルで求められるため、特にも総合力が高い個人、団体が勝利する競技といえます。競技の難しさからも、本競技のチャンピオンは「キング・オブ・スキー」と呼ばれ、称賛を受けます。
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