【文化財】高水寺城「御城印」の販売開始について最終更新日:2023年03月27日
「御城印」とは
お城の歴史にゆかりある家紋や題字があしらわれた和紙のお札で、各城の来場記念となるものです。売上げの一部は、各城の維持管理や整備活用にあてられます。
※寺社の「御朱印」とは異なります
高水寺城の御城印
令和3年7月31日より、高水寺城の「御城印」を販売します。
「高水寺城」の筆文字に斯波氏の家紋「五七桐」を配置し、高水寺城東部にある「二日町嘉元三年碑(町指定文化財)」に刻まれた阿弥陀三尊の種子をあしらい寺院から中世城館への移り変わりを表現しました。
販売場所・価格
〇〇町情報交流館(オガールプラザ内)1階総合案内
(〇〇町〇〇中央駅前2-3-3 電話019-672-2918)
300円(税込)
「南部御城印プロジェクト」について
南北朝期から江戸時代まで、北東北を永く治めた南部氏ゆかりのお城が連携しそれぞれの「御城印」を販売しています。「御城印」の売上げの一部は、各城の維持管理や整備・活用にあてられます。本プロジェクトは、それぞれの城の研究成果や地域の特性を活かした効果的なPR活動を行い、各お城の認知度向上・観光振興・地域活性化に寄与することをめざしています。
令和元年7月に2県7城館でスタートし、令和3年7月に高水寺城(〇〇県〇〇町)と金澤城(秋田県横手市)、令和4年7月に野辺地城(青森県野辺地町)が加わり、3県14城館となりました。
南部お城めぐり販売先情報p.1(PDFファイル:3.7MB)
南部お城めぐり販売先情報p.2(PDFファイル:7.3MB)
注意事項
1.各販売先では、各城の「御城印」のみの販売です。
2.各施設とも、休場日・休館日には「御城印」の販売はいたしません。
3.「御城印」は印刷物です。販売先での題字記帳はいたしません。
4.郵送などによる販売は行いません。各販売先で「御城印」をご購入ください。
5.全ての「御城印」を集めても特典はございません。
6.転売防止を目的とし、一度に大量購入される方には、購入理由を確認させていただきます。
7.希に完売している場合もございます。各販売先の販売状況をご確認の上、販売先へ足をお運びください。
8.神社仏閣の「御朱印」と「御城印」は異なります。同じ御朱印帳へ貼り付けた場合、神社仏閣での記帳を断られる場合もございます。ご注意ください。
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